こんにちは。ディレクターのきっしーです。
前回エンジニアのいっちゃんが書いていたように入社したは良いけど、、、と、段々と気持ちが落ちてくる5月病の時期を経て梅雨に入り、さらに気持ちが滅入ってくる時期になってきました。
第二新卒、転職と、これからこの業界を目指す方向けに、参考になるかは分かりませんがディレクターと言う仕事の1日がどの様な感じなのか簡単にご紹介しようと思います。
起床~昼まで
7時00分起床
朝活などされている方にとっては、こんなに遅く起きるんだと思う方も居るかと思いますが、自分は割と遅めの起床です。
ちなみにペースが乱れるのが嫌なので、会社へ出勤する日も、テレワークの日も起床時間は変えずにいます。
7時10分~朝食
朝が苦手なのもあり、起きてから身支度するまで約1時間ボーッとする時間が昔から必要で、起きて数分で出かけることが出来る人は憧れを超えて尊敬します。
8時〜身支度
朝食後、着替えなどの身支度をします。
テレワークの日はTシャツ、ステテコのようなラフな格好で仕事をします。
8時30分〜フリータイム
会社へ出勤する日は8時45分頃自宅を出ますが、テレワークの日は勤務時間までは自由時間にしています。
仕事のアイデア出しをする日もあれば、何もせずボーッとしたり、YouTubeを見たりと様々です。
9時15分〜業務開始
当社はフレックス制度を導入しているので、開始時間はまちまちですが、テレワーク中はこれくらいの時間から始めることが多いです。
業務開始直後はその日のToDoリストを確認して、1日の中でどのタスクをどの時間に作業するかザックリと組み立てていたり、クライアントからのメールをチェックしてチームに指示を出したりと、本格的に業務を行う前に朝のルーティーンをこなします。
10時〜ミーティング
毎朝全員でミーティングを行います。
昨日の振り返りや、今日行うことの指示、確認など業務を始める前に全員で確認を行います。
11時〜クライアントとオンライン会議
以前はクライアントの会社へ直接伺い会議を行っていましたが、今ではZoomをはじめとするオンライン会議が一般的になりました。
13時15分〜昼休憩
昼休憩の時間は特に決まっておらず、業務の進行度によって各々自由に休憩を取ります。
この日は前の会議後、資料をまとめていたので少し遅めの昼休憩になりました。
午後の業務~退勤まで
14時15分〜スタッフとのオンラインミーティング
テレワーク中の社員同士のやりとりは、ビジネスチャットを主に使いながら進めていますが、細かい箇所などどうしても難しい場合はオンラインミーティングで指示などを行います。
14時45分〜タスクをこなす
この日のタスクはミーティングが多かったこともあり比較的軽めの業務で、パンフレット用に撮影した写真の選定や簡易レイアウト作成、明日の会議資料の準備など。
朝、ザックリと組み立てた時間に合わせて午後の作業をこなしていきます。
17時00分~本日2回目のクライアントとのオンライン会議
今日はオンライン会議が2件入っています。
オンライン会議が主流になってから気軽に会議が行えるので、以前よりも会議の数が増えました。
まるで弁護士先生のように分刻みで会議がある日もあります。
~17時45分退勤
この日は丁度キリが良かったので、早めに切り上げました。
フレックスだと忙しい時は長めに、そうで無い時は早目に切り上げるなど調整が出来るので、ライフワークバランスがしっかり取れて良いですね。
退勤後~就寝
18時〜夕飯作り&夕飯
我が家は夫婦共働きのため、先に家に着いた方が夕飯を作る制度を締結しているのでテレワークの日は大体自分が作ります。
帰ってからの夕飯作りのストレスを少なくするため、平日は手軽に出来る料理が多いです。
20時〜フリータイム
映画を観たり、YouTubeを観たり、ゲームをしたりと就寝前をフル活用してのフリータイムです。
この日は仕事用とゲーム兼用で購入したモニターとテレビを使いながら、妻とオンラインゲームに勤しみます。
0時〜就寝
昔から7時間以上寝ないとダメなタイプなので、遅くても0時には寝るようにしています。
ショートスリーパーの方は凄いと思いますが、自分にはとても真似は出来ません。
仕事の関係上、早起きする時は出来る限り早く寝て7時間睡眠を確保しています。
さいごに
本当にザックリとした感じでしたが1日の流れはお分かりいただけましたか?
実際の仕事内容は別の機会にお話ししようかと思います。
冒頭辺りにお伝えしたように、当社はフレックス制度を導入しているので自己管理が出来ればONとOFFの切り替えがしっかりとできます。
中には早目に切り上げて調理師学校に通っていたスタッフも居たり、お子さんが小さいので短時間勤務で働いていたりと、勤務形態を自由に選択しながら働くことができます。
業界的にフレックスを導入している企業は多いはずなので、自分のスタイルに合わせて働くことができる企業を探してみては如何でしょうか。
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