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第6回 遊び脳トレーニング『粘土の時間-3』

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7月からの猛暑日が続き、夏バテ対策は大丈夫でしょうか?

私は梅雨に漬けた梅シロップでジュースを毎朝飲むのが日課になっています(^ ^)さいさいです。


今回も7月末にBOTAO社内で行われた遊び脳トレーニングの様子をお伝えします。

月に1回のペースで開催している遊び脳トレーニングですが、今回で6回目。あっという間に半年が経ちました。

『粘土の時間』は全3回のブログラム構成なので、今回が最終回!!


【今回準備した道具】

  • 粘土 ← (前回使用した粘土を、保管して再利用しています。)
  • 粘土板・・・なければ、ダンボールや下敷きなどで代用可

第3回目のテーマは 〜承認〜

前回(粘土の時間-2)のトレーニングでは『変化』がテーマであり、粘土を使って変化を感じたり、表現してみたり、受け入れたり、手探りではありましたが殻をやぶって一歩前へ進むような体験をしてきました。



今回は、変化から承認へ

アートワーク(芸術療法、アートセラピー)の主な効果に『承認』があるそうで、スイスの精神学者のユングも「ただありのままを受け入れることができたら、心は回復する」という考え方を示しています。

アートワークの承認に大切なのは、アートとの対話。

対話のプロセスには、

  1. 粘土を五感で感じる
  2. 何を感じているか心で受けとる・・・例)重い、不快、心地いいなど
  3. 表現する・・・例)分散させたい、つなげてみたい、伸ばしたいなど


言葉だけで聞くとなんだか複雑で難しいように感じますが、けいちゃん先生の進行に導かれながら粘土の時間を楽しみたいと思います!

ただただこねる作業からスタート【3分間】

1ヶ月ぶりの粘土の感触。

久しぶりに触った粘土は少し固く感じ、普段使わない手の筋に力が入り、3分間夢中になってこねていると疲労感を感じました。

アート(今回は粘土)との対話のプロセスに基づき、粘土と対話【5分間】


粘土に触れてみて、伸ばしたいのか、まるめたいのか、余計な創作意欲をなるべく無にして手を動かします。

粘土がポロポロとちぎれる様子が面白く、細かくバラバラにちぎりました。

ちぎるとあちこちに細かな粘土の塊が分散されましたが、それはまだ完成形ではないなと感じひとつひとつの塊をくっつけてみるとこんなカタチに。

個々では小さくても、たくさんの力が集まって一つの大きな塊になるとパワーを感じるようでした。

「今、自分に必要だなと思うもの」を表現【3分間】

突然の具体的なお題に少しあたふた。

ふだんは常に欲しいものが頭の中にあり、ウィンドウショッピング、ファッション、雑貨大好き!収集クセありの物欲まみれだったのですが、昨年からの自粛生活の影響もあってか「部屋の居心地を良くしたい」「物を減らして快適に暮らしたい」と、少し前には理解できないと思っていたミニマリストさんのサイトなどを覗いて見ることもしばしば。


そこで思いついたのは、家事ロボットです。

お掃除、洗濯、料理をお願いしたい時に手伝ってくれるロボットを想像しながらつくりました!3分の限られた時間ではなんともクオリティの低い作品になってしまいましたが・・・なんとかカタチに。

ぼてっとしたシルエットは完璧に家事をこなすというよりは、人間味のある癒し系ロボットかもしれません。

自分で創作したにも関わらず、みなさんに完成した作品の発表をしたり、作っている時の心境を話していると思いもよらぬ発見があったり、心の内と向き合う時間になったりもします。


アートを通じて、五感で感じる。

忙しく過ぎてく日常で忘れてしまったことや、気づけなかったことにじっくりと向き合う。そう簡単に素直な気持ちを感じたり、伝えたりすることは困難かもしれませんが、新たな発見やアイデアに繋がったり、他者に発表することで気持ちがすっきりすることもあります!

時には、立ち止まってすすむことを休んでもいいのかもしれません。

これが『承認・・・ただありのままを受け入れること』なのかと感じることができました。


6回の遊び脳トレーニングでBOTAOスタッフの脳もだいぶほぐれてきた様子です(^^)

次回のトレーニングではどんな体験ができるのか楽しみです!!


この記事を書いた人

さいさい
アシスタントディレクター
さいさい

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