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都内から日帰りで!アートに興味がなくてもわざわざ行きたい!自然と美味しいご飯を楽しむ美術館、4選!その1 MOA美術館

 :     : 2023.05.19

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デザイナーのねっちです。

美術館という場所が好きで、
小さなギャラリーからおおきなアートイベントまで、
いろいろ見てきました。

美術館というと難しいイメージがありますが、
最近では、snsを活用した集客が浸透していて、
スマホ片手に気軽に見られるところも多くなってうれしい!

まだまだじっとしていられない我が家の幼児と行っても充分楽しめます!

お出かけしづらいご時世ですが、
気をつけながら、たまには非日常感を味わいたいですね~。

ということで今回は、

  • 東京からなんとか日帰りでも行ける
  • 自然を楽しめる
  • おしゃれカフェ(レストラン)がある
  • 映える(sns)

という点にしぼって実際に行ってきた美術館をご紹介します!

MOA美術館

2017年にリニューアルして、
世界的に活躍する現代美術作家・杉本博司が手がけた展示スペースがかっこいい!

東京駅からだと、東海道線にのって1時間44分で熱海駅へ。
熱海駅からバスで7分で美術館の目の前に到着です!

中に入るといきなりなが~いエスカレーター !!
エントランスから美術館本館まで約60mの高低差があり、
総延長200mにおよぶ7基のエスカレーターが設置されています。

さっそくばえますね〜。

ちなみに、長いエスカレーターでおなじみの地下鉄大江戸線ですが、
一番深い駅が六本木でだいたい深さ42mだそうです。 
その約1.5倍ぶんのぼっていきます。

壁面や天井の照明がじわじわと変化してワクワクたのし~い

そしてエスカレーターの途中に日本最大の万華鏡のマッピングが登場!
美術館のインスタに動画がアップされていたのでぜひご覧ください!

この万華鏡の下の空間にはねっ転がりたくなるようなソファーが並んでいて
ごろごろ眺めていると時間を忘れます。

そしてやっと本館入り口にたどり着きました!

切り取られた景色がまた絶景!
杉本博司作のソファーに座って、またひと休み。

そしてこの絶景を眺めながら
まったりできるカフェがこちら。

世界で僅か0.5%しか流通していない希少な豆を使ったコーヒーがのめます。

他にもパティシエ鎧塚俊彦プロデュースのスイーツ店や
すてきな和食のお店があります。

さて帰ろうかと言いたくなるくらい、
すでに満喫できましたが、

子供が寝ている間に展示作品をみます。
国宝や重要文化財から現代美術までたくさんの作品があります。

本館の外にある日本庭園がまたすてきです。

尾形光琳が住んだ家をモデルにつくった「光琳屋敷」
や茶室があり、
ここで庭園を眺めながら抹茶と和菓子をいただけます。

ここは紅葉の時期にまた来たいと思います。

のこり3選はまた次回に!


この記事を書いた人

ねっち
デザイナー / コーダー
ねっち

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