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第2回 遊び脳トレーニング『落書きの時間-2』

 :     : 2021.06.18

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寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになるといつもワクワクするのですが、今年は花粉が辛いです。

BOTAOスタッフのさいさいです。

BOTAOは2月にオフィスを移転しました。

子どもの創造アトリエアートコのお部屋が一緒になったり、
開放感のあるおしゃれオフィスに緊張しながらも新体制がスタート!

とはいえ、緊急事態宣言を受けてリモートワークを継続中のため
今回もけいちゃん先生の遊び脳トレーニング「落書きの時間」第2回目がオンラインで開催されました〜!

【今回用意したもの】

・クレヨン
・A4の白い紙
・下敷きの古紙

身近な道具でできるとこが良いところです♪

はじまりはリラックスしながら〜

気持ちのまま好きな色を選んで
描きたい色で、ゆっくり手を動かして。



アートワークでは普段からよく使う『左脳』ではイメージできないものを、
アートのチカラを借りて『右脳』を使いながら引き出してくれるそうです。

普段あまり使わない水色を紙いっぱいにぬりぬり。

水中のイメージが膨らみ、頭の中は海底の映像でいっぱいでした。

あまり、具体的なことを考えない方がいいのかな〜と思い、
なるべく無心に気持ちのおもむくままに描いてみました。

描き終わると、じーーっくり自分の作品と向き合う時間。

2枚目の紙には、左手を使って(利き手じゃないので)描きづらいな・・

と感じながらも、紙とクレヨンに集中して

1枚目の続きで、魚をイメージして描きました。

皆に描いた感想を発表しながら、暖かくて綺麗な海のある南国へ旅行に行きい願望が強く出てしまったのかもしれません・・・。

自分の内面に秘めている考えだったり、無意識だけども、意識している事。

皆の描いた作品の話を聞きながら、それぞれの心境の変化や、感じていることを自然と聞き出すことができます。

作品の発表をするときは少し緊張しますが、アートに集中して向き合った後だからこそ、心の内を話したり、聞いたり素直に対話ができる貴重な時間です。

人それぞれ感じ方や、表現の仕方が違い個性が見れるのも面白く、回を重ねるごとにアートの魅力にどんどん引き込まれてしまいます。

少しは遊び脳に近づけているのでしょうか?!

まだまだ、BOTAOの遊び脳アートの時間は続きます!!


この記事を書いた人

さいさい
アシスタントディレクター
さいさい

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