画面の前で1時間フリーズしていませんか?ネタが思いつかない本当の理由
ブログの投稿画面を開いたまま、気づけば1時間経過……。チラシの作成や電話対応、さらには現場のサポート業務など、やるべき仕事は山積みの中で、本当に毎日お疲れ様です。
私もかつて、パソコンの前で他業務に追われながら「今日こそは何か書かなきゃ」と画面を睨みつけてフリーズしていたので、その苦しさはよくわかります。
書くネタが尽きてしまう一番の原因は、実はパソコンの前に座って、自分の頭の中だけで立派な記事を作ろうとしているからなのです。何もないところからすごいアイデアを生み出そうとすると、どうしても肩に力が入ってしまいます。まずはその重いプレッシャーをそっと手放してみてください。
今日から出来る!ゼロからひねり出さないネタ探し術
ブログを書くからといって、毎回自分一人で新しい企画をゼロから生み出す必要はありません。もっと力を抜いて、すでにあるものを活用する引き算の考え方をしてみましょう。
実は、記事の種はパソコンの中ではなく、いつもの職場の中にたくさん転がっています。それを少し拾い集めるだけで、十分に読まれるブログになります。私が現場で実践していた、がんばらないネタ探しの方法をいくつかお話しします。
① 過去のお問い合わせや、よくある質問をそのまま記事にする
お客様からかかってきた電話や、メールでの問い合わせの履歴を振り返ってみてください。そこに書かれている質問こそが、お客様が今一番知りたい情報そのものです。
たとえば、商品の使い方や営業時間の確認など、日常的によく聞かれることを思い出してみてください。それに対して、普段お客様に答えている内容をそのまま文章にするだけでいいのです。「お客様からこんな質問がありました」という書き出しにするだけで、あっという間に役に立つ1記事が完成します。
② 現場のスタッフに「今日何が一番売れた?」と聞いて回る
ネタ探しを自分一人で抱え込むのはやめて、周りのスタッフの力を借りるのもおすすめです。売り場にいるスタッフや、レジを担当している仲間に、今日何が一番売れたか、どんなお客さんが来て喜んでくれたかを聞いてみてください。
自分では気づかなかったような商品の魅力や、お客様のリアルな反応がスタッフからたくさん返ってきます。それを聞いて、「今日はこんなものが人気でしたよ」とお客様に直接お話しするような感覚で書けば大丈夫です。現場の声をそのまま届ける気楽なスタイルの方が、お店の活気も伝わりやすくなります。
③ あえて失敗談や裏話を赤裸々に書いてみる
きれいな写真を使って、商品の良いところばかりをアピールする立派な記事を書こうとすると、どうしても苦しくなってしまいます。そんな時は、思い切って少し失敗した話や裏話を書いてみるのも一つの手です。
発注の桁を間違えてお店が段ボールの山になってしまった話や、新商品を作ろうとしてボツになった試作品の話など、現場の泥臭い出来事のほうが、読んでいる人には親近感を持ってもらえます。完璧なお店よりも、一生懸命がんばっている等身大の姿を見せることで、自然と応援したくなるファンが増えていくはずです。
考えたことではなく、今日起きたことを書こう
ブログというと、何か気の利いた意見や、素晴らしい文章を書かなければいけないと思いがちです。でも、実際にはそんなプレッシャーを感じる必要は全くありません。
お店で今日起きたこと、つまり目の前にある事実をただ記録するだけで、ブログとしては十分に成立します。自分の意見や感想を無理にひねり出そうとせず、今日入荷した商品、天気の話、常連さんとのちょっとした会話など、起きたことをそのまま書いてみてください。それだけでお店の空気感はしっかりと伝わりますから、安心してくださいね。
まとめ:ネタ探しはがんばらないのが継続のコツ
今回は、情報収集の視点を少し変えるだけのネタ探し術をお伝えしました。
普段の忙しい業務と兼任しながらブログを続けるのは、本当に大変なことです。だからこそ、自分の頭の中だけで無理にひねり出そうとせず、周りにあるものをうまく拾い上げて、がんばらずに続けることを大切にしてみてください。無理のないペースで、お店の等身大の姿を少しずつ届けていきましょう。
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