【店舗向け】「ホームページ更新が続かない…」兼任担当者を救う、がんばらない「引き算のルール」

ホームページ更新が続かないと悩んでいませんか?毎日更新やゼロからのネタ探しをやめるだけで、1記事15分のラクな運用が実現します。兼任担当者の負担をなくす「引き算のルール」と画面設計の秘密を公開。インハウス経験者が現場のリアルな課題に寄り添い、負担を減らすシステム設計と伴走サポートをご紹介します。

なぜ、店舗の兼任担当者はホームページ・ブログ更新が続かないのか?

私自身、これまで複数の業界(多店舗展開の企業や店舗ビジネスなど)でインハウスのWebデザイナーを経験してきました。どの職場でも、来店対応や電話応対、バックヤードでの事務作業も兼任し、クタクタな状態でパソコンを開いては真っ白な更新画面の前でフリーズしてしまったことが何度もあります。何も書けない自分に自己嫌悪を感じて、とても辛い思いをしました。

もし今、あなたが同じような状況にいるのなら、まずは安心してください。ホームページやブログの更新が続かないのは、決してあなたの能力が足りないからではありません。
私たちBOTAOは、もともとは1986年創業の小売業からスタートした会社です。自社店舗の販促チームから生まれた制作会社だからこそ、現場のスタッフがいかに忙しいか、兼任での運用がどれほど大変かを身をもって知っています。

日常業務(接客・在庫管理)とWeb運用の両立という高すぎるハードル

店舗で働いていると、お客様への対応や在庫の整理、突然のトラブル対応など、目の前の仕事が次から次へとやってきますよね。目の前にいるお客様をお待たせしてまで、裏でパソコンに向かうわけにはいきません。
そうして忙しい一日を終えた後、へとへとの状態でWebの更新作業をするのは、本当に高すぎるハードルです。後回しになってしまうのは、現場の状況を考えれば当然のことなのです。

ちゃんとした記事を書かなきゃという真面目さの罠

さらに更新のハードルを上げているのが、一生懸命に取り組もうとする真面目な気持ちです。
たくさん文字を書かなくては、プロが撮ったような綺麗な写真を用意しなくてはと、無意識のうちに完璧を目指してしまっていませんか。その責任感がプレッシャーとなり、かえってパソコンを開く気持ちを重くしてしまっているのかもしれません。

負担を劇的に減らす!あえてやらない引き算のルール

時間も体力も限られている中で無理を続けるのは辛いですよね。
そこで、まずはやらなければいけないと思い込んでいることを、少しだけ手放してみませんか。
ここからは、負担を減らすための優しい引き算のルールを提案させてください。

引き算① 「毎日・毎週更新」をやめる

まずは、更新の頻度にこだわるのをやめてみましょう。
お客様が本当に必要としているのは、年末年始の営業日や、新しい商品の入荷状況といった大切な情報です。無理なスケジュールで中身の薄いものを何度も出すよりも、本当に伝えたいことがある時だけ更新するスタイルに変えてみてください。
それだけでも、心はずっと軽くなります。

引き算② 「ゼロからのネタ探し」をやめる

パソコンの前に座ってから毎回新しい話題を探すのは、時間も気力も奪われます。
おすすめなのは、店舗でお客様からよく聞かれる質問(FAQ)をそのまま記事のテーマにすることです。例えば、「駐車場はありますか?」「ギフトラッピングは可能ですか?」といった日常的な会話が、そのまま立派なコンテンツになります。
また、①お客様の質問、②回答、③補足情報(写真)という3つのブロックからなる決まった枠組み(テンプレート)を用意しておくのがコツです。毎回この型に当てはめるだけの状態にしておけば、今日は何から書き出そう…とゼロから考える苦労がなくなり、1記事あたり15分程度で更新できるようになりますよ。

引き算③ 「過度なデザインや装飾」をやめる

文字をカラフルにしたり、写真の配置にこだわったりする時間も手放してしまいましょう。 スマートフォンでお店の情報を見るお客様にとっては、余計な装飾がないシンプルで読みやすい文章のほうが、知りたい情報にまっすぐたどり着けます。きれいな見た目を作ることよりも、あなた自身の言葉をそのまま素正に置くことを大切にしてみてください。

がんばらなくても更新できる。BOTAOが考えるシステム側の引き算

ここまで「やらないことを決める」という運用ルールの引き算についてお話ししてきましたが、実は私たちBOTAOがWebサイトをご提供する際にも、この「引き算」を一番大切にしています。現場の方が少しでもラクになるように、更新システム(裏側の管理画面)そのものの機能を、最初から制限しているのです。

あえてできないから迷わない。クライアントごとに寄り添った画面設計

例えば、一般的なWordPressなどのシステムには、数え切れないほどのブロックパーツや複雑な装飾機能が標準で備わっています。しかし、選択肢が多すぎると「どのパーツを使えばいいのか」「どう配置しよう」と迷ってしまい、結局疲れてしまいますよね。
だからこそBOTAOでは、あえて標準パーツを削り、クライアント用にカスタマイズした更新画面を作ります。余計な操作が「できない」状態にすることで、操作に迷う時間や、間違えてサイト全体のデザインを崩してしまうストレスを根本からなくしているのです。

これまで、医療機関や小売店など100件以上の施設・店舗様をご支援してまいりましたが、この引き算のシステムを導入したお客様からは、「やれることを減らしたことで、自分たちで運用しやすくなった」「更新のハードルが下がり、以前より更新頻度が上がった」という嬉しいお声を数多くいただいています。

最終目標は自律。孤独な担当者に寄りさとる伴走サポート

システムをお渡ししたら終わり、ではありません。
一人きりの担当者は、どうしても迷いや不安を抱えがちです。だからこそ私たちは、無理なく更新が習慣になるまで、そしてご自身で納得して運用できるようになるまで、一緒に歩み続けます。いつでも相談できる相手がいるという安心感を持っていただきたいのです。

まずはやらないことを決めて、肩の荷を下ろそう

一人で全てを完璧にこなそうとする必要はありません。まずは頑張ることを少し休んで、やらないことを決めることから始めてみてください。引き算をして身軽になることで、少しずつWeb運用が日常の風景に溶け込んでいくはずです。
Web運用でお悩みの方、まずはちょっとした愚痴でも構いません。BOTAOに相談してみませんか?私たちが現場目線で伴走します。

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