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第1回 遊び脳トレーニング『落書きの時間-1』

 :     : 2021.06.18

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今回は遊び脳トレーニング『落書きの時間』第1回がBOTAO社内リモートで開催されました! 

アートコの先生でもあるけいちゃんは、介護士、アート教室の先生、漫画家という多彩な肩書きをお持ちです。

今回のアートワークは、そんなけいちゃん先生に、私たちの凝り固まった脳をほぐしてもらおう!
ということで始まりました。


今回準備したのは、
・クレヨン
・A4の白い紙
・下敷きの古紙

まずはまさかの準備体操?!

肩をぐるぐるほぐすところから始まり、たしかに肩も首もボキボキ音がなる程固くなっていたようで、少しリラックス。

そして、今の気分を一色のクレヨンで、用紙いっぱいに塗り潰すワークから。

私は前日まで体調を壊していたので、
ついついマイナスな暗いイメージでぬりぬり。

みんなも自宅こもりの生活に、ストレス溜まり気味で共感したり。a

新しい紙には右脳の力を借りて、
左手で好きな色を選び、自由にぬりぬり。

思いもしない色を選んだり、少しぎこちないけど、ずーっと描きたくなるような不思議な感覚が目覚めました。

こんな感じに↓

右手で考えながら描いてたら、こんな風にならなかっただろうな・・・とやっぱり不思議な気分。

これが、アート???

みんなの作品もみて、きいて、全く違う表現だったり、感じ方もそれぞれでさまざまな個性がみえて面白い。

アートを通して話しを聞くとみんなの心の扉を開けて、少し覗き見した気持ちになります。

最近、『アート思考』という言葉を耳にすることがありました。
調べてみると沢山でてくる。

アート思考とは・・・
・アーティストが作品を生み出す時の考え方
・思考プロセス
・イノベーションを起こす起点
・意思決定の根幹 などなど。

なるほどね〜、と思ったり
しっくりこない内容もあるけれど。

アートにはまだまだ可能性があり、自由、発見、発想というクリエイティブには欠かせないアイデアを生み出す原動力になるのではないかと思いました。

余計な力を抜いて、無意識に描いてみたり表現することで、自分では気づかない潜在能力を引き出す効果もあるそうです。

私も遊び脳を育てることで、一歩成長できるかなと期待してしまうのでした。


次回もけいちゃん先生のトレーニングワーク
遊び脳トレーニング『落書きの時間』第2回開催予定です!!

みんなと交流ができる楽しみな時間になってます♫
BOTAOのさいさいでした。


この記事を書いた人

さいさい
アシスタントディレクター
さいさい

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